2020-05-29 第201回国会 参議院 本会議 第20号
二〇〇〇年の介護保険制度導入時、ちょうど私は自民党の社会部会長でありましたが、介護保険制度は、それまで家族が多くを担っていた高齢者の介護を社会全体で支え合う仕組みとすべく創設したものであります。
二〇〇〇年の介護保険制度導入時、ちょうど私は自民党の社会部会長でありましたが、介護保険制度は、それまで家族が多くを担っていた高齢者の介護を社会全体で支え合う仕組みとすべく創設したものであります。
総理は自民党の社会部会長も経験されて、社会保障制度をよく御存じだ。次の未来はベーシックインカムでいいじゃありませんか。こういう非常事態のときには、通貨発行益を使って、まあ国債を発行してですよ、最終的に日銀にお金を出してもらうという形で、国民一人当たり十万円、取りあえずですよ、取りあえずお配りをする。これだってGDP五%程度の対策にしかなりませんから。いかがでしょうか。
○安倍内閣総理大臣 大体今から二十年ぐらい前、二十世紀末に、私は、今、厚労部会長と言われている社会部会長を務めておりました。
これは、自民党で社会部会長もなさっていた総理も大変その辺はお詳しいというか、御心配だと思いますので、総理から御答弁をお願いします。
当初は、いわば自営業者の方々が中心であったわけでございますが、その後、私がまだ社会部会長を務めていたころは、大宗の方々が割とこの自営業者だったわけでございますが、その後、近年、働き方の多様化を背景に、国民年金の第一号被保険者の中でも、被用者の方もふえておられます。
私は当時、幹事長でございましたが、この際、マクロ経済スライドを導入する上において、その前から議論が始まっておりまして、その前は社会部会長を務めておったこともございますので、この議論には参加をしておりました。 その結果、どういうことが決まったかといえば、マクロ経済スライドを導入することに……(発言する者あり)まあ、ちょっと短くしますが、これは大切なことなので、お答えをさせていただきたい。
そうすると、誠実な答弁というか、正確な答弁もできなくなっていくわけでありますし、確かに私も社会部会長をやっていましたが、これは十七年ぐらい前の話でございますし、現在の事実関係等を一番把握しているのは厚労大臣ですから、それは厚労大臣にやはりしっかりと聞いていただきたいと思います。 でも、この御質問は平成十六年の改革でありますから、これは私もよく覚えておりますので、お答えをさせていただきます。
かつ、安倍総理自身、年金に関しては、先ほどおっしゃいました、社会部会長もやられていたということで、積極的な発言もされていらっしゃいます。こういったことも踏まえると、かつ、年金の問題は非常に国家財政にも大きな影響を与えるし、国民の生活にも大きな影響を与える。やはり、総理が大きな指針をどう考えているか、国民の皆さんが気にするのは当然だと思いますよ。
多少年金のことは、それはそれなりに私も社会部会長をやっていましたから知っていますけれども、そういうちゃんとした議論をするのであれば、そういうことを言うのであれば、まさに厚労大臣を呼んでいただきたい。どうして呼ばないのかなと私は思いますよね。専門家だと反論されるのが嫌なのかと思いますよ。それか、ひたすら総理大臣に答弁させて疲れさせようというのか。
○安倍内閣総理大臣 介護保険が施行されたとき、私はちょうど我が党の、当時は社会部会長と言われていたんですが、社会保障の責任者でもあったわけでございます。 その際にもこれはいろいろ議論があったんですが、要介護認定のあり方等について、いわば認知症の方々について、これはそれぞれ面接していろいろと話を聞きます。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 堤局長は導入時の局長で、私、当時自民党の社会部会長で一緒に導入に汗を流したんですが、そういう発言があったことは大変残念でございます。 現在、厚労省で行われている検討は、まさにこれ、介護離職ゼロを実現するために、持続性というのはこれ当然じゃないですか。
○安倍内閣総理大臣 先ほど塩崎厚生労働大臣から答弁をさせていただきました基礎年金と厚生年金との違いについて、我々は、基礎年金に対する考え方と厚生年金に対する考え方について、基本的な考え方は、我が党としては今塩崎大臣が答弁したとおりでございますし、私も社会部会長を務めていたときには、基礎年金というのは、いわば豊かさについては、残念ながら、生活の豊かさについては保障するものではないので、しっかりとある程度
決してGPIFだけでやっているわけではなくて、さっき申し上げたように、私は元々、衆議院に初当選のときから厚生委員会で、参議院に移っても厚生委員会でやってまいりましたので、今のような児童養護、それから私は、障害者施策については随分、田村前厚労大臣が社会部会長というのをやっていたときに一緒にタウンミーティングなどをやって、全国を回って自立支援法の成立に向けて障害者の皆様方から生の声を聞くということもやってまいりました
私も、実はかつて安倍総理とそれから根本前復興大臣と三人、あと石原さんもそうですが、四人でNAISグループというのをつくっていましたが、皆、実は社会部会長になりたくて、唯一、安倍総理だけが部会長になれたということで、我々は残念な思いをして、せいぜい副部会長とかその辺で我慢をいたしましたが、そういうことで、気持ちはいつも厚生にあったわけで、今は厚生労働でありますけれども、ということで、是非ひとつ胸を借りて
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 介護保険導入時、ちょうど私は自民党の社会部会長であったわけでありますが、その際、自助、共助、公助という考え方から、税金を入れる部分、そして保険料については確かに共助という考え方ではありましたが、同時にそれは、将来の自分は、サービスを受ける側に立って、それを維持していくためにも保険料を払うということで、これは自助を共助の中に組み入れているとも考えられるんだろうと思います。
先ほど総理の答弁の中で、平成十一年から十二年の間、安倍総理は、自民党の厚生労働部会長、当時はまだ厚生省と労働省が分かれておりましたから社会部会長ということでありました。その二年後に、私の亡き父、中島真人が、平成十四年、自民党の厚生労働部会長をさせていただきました。 平成十二年と申しますと、まさに今回も審議され、さまざまな問題が議論されております介護保険の創設の年であります。
○安倍内閣総理大臣 ちょうどこの介護保険制度を実施したとき、私は自由民主党の、当時は社会部会長と言われていたんですが、その職にありました。 その際にも、自民党におきまして、いわば家事支援について介護保険の対象にすることは、家事支援を使っている人たちとそうでない人たちに不公平感が出るのではないかという議論もありました。
健康寿命に委員も早くから着目をしておられましたが、自由民主党において私も社会部会長を務めたわけでございますが、そのときから、最初にメディカルフロンティアという形で健康寿命を目指していこうと、そのために何をやるべきかということを、様々なことを研究をしてまいりました。
次に、介護保険の範囲の問題でありますが、ちょうど介護保険を実施する際、当時は社会部会長と言っておりましたが、私は、社会部会長、党の責任者でございました。ここで実施する、いわば高齢者の皆さんの年金から自動的に引き落としをするというのは初めてのことでありました。その際、果たして理解していただけるかどうかというものがあって、当時の亀井政調会長が、半年間、徴収を延期したということがありました。
私がかつて自民党で、当時は社会部会長と言われていまして、今は厚生労働部会なんですが、社会部会長のときに、長野県に倣えといって、政策を中心的に予防に力を入れるようにしたところでございますし、私もよく地元において、山口県の成績も出していただいてありがとうございます、その中で、長野県に見習うようにということを常々申し上げております。ほかでは、悔しいですから余り言わないんですが。
ちょうど私も平成六、七、八年という具合に自民党の社会部会長をさせていただきましたときに、そのときに、とにかく少子高齢社会対応の国づくりを本気でやらなきゃいけないということで駆けずり回った覚えがあります。 そのときに、たしか国の予算は七十五兆円、一般歳出が四十五兆円と。その中での社会保障国庫負担が十三・四兆、約三〇%という時代でありました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 私が対談をしたというのは事実でありますが、しかし私も社会部会長を務めていた関係で介護関係者と多くの方々と介護についていろんな意見交換をしているわけであります。
○柳澤国務大臣 総理がおっしゃったのは、私はここにはおりましたけれども、総理は社会部会長ということで、こういった分野について練達の方でございますけれども、総理が何を目しておっしゃったかということまで私がここで解釈をして申し上げるというのは、私としては控えたい、このように思います。
先ほどの総理の御答弁についてのお話もいただきましたけれども、総理は、通常の正常なお産が、そうした診療報酬ではなくて、出産育児一時金の支給によって対応されているということも、昔の社会部会長でもいらっしゃるものですから十分承知をしているわけですけれども、あのときの念頭にあった話では、お産に伴っていろいろ難しい状態が生まれたときのお産のことをひっくるめておっしゃられたということでございますので、その点は、
安倍総理も、以前、自民党の社会部会長であり、このような福祉の問題の御専門とお聞きしておりますので、基本的なお考えをお聞かせいただければ幸いでございます。 まず、障害者自立支援法について、一つだけパネルをまず最初にお見せして、簡単に御説明をしたいと思っております。 今問題になっていることが大きく四点あります。